目次
明けましておめでとうございます。
約半年ほどの短い令和元年が終わり、令和2年がスタートしました。
我が家族も嫁と子供の里帰りが終わり、令和2年1月1日より親子3人での生活をスタートさせました。
なかなか大変ですね。
何が大変って、まとめることもできないくらい大変です。いっぱいありすぎて。
なんか負のループに陥ってしまうというか・・・。僕も嫁も、精神的に疲労困憊な状態です。
少し落ち着けば、いつか記事にできたらなと思います。
ベビーバスは必要?不要?
新生児を沐浴するときに必要なのがベビーバスですよね。
と思っていたんですが、結構いらっしゃるようですね、ベビーバスなんて不要だ!という方が。
僕は育児に対して無知なため、あって当然のものと思い込んでいました。出産前のパパ教室でも、当然のように入れ方を学びましたから。なので購入するときはいろいろな種類を調べましたが、なんの躊躇もなかったのです。
不要という理由
沐浴をする期間
まず沐浴をする期間が1ヶ月だけということ。新生児の間だけということですね。
そのような短い期間だけのために、高額ではないにしてもわざわざ買う必要はないということですね。使わなくなったら邪魔になるだけですもんね。
今あるもので代用する
ベビーバスというものを買わなくても、今あるもので代用するという方も多くおられます。
ベビーバスは買ってよかったという方がおられる一方、要らなかったという方が多いのも事実です。
ではなにで代用するのでしょう。
洗面台でやる
洗面台にお湯を張り、そこで沐浴させるというもの。
洗面台でやるというのは聞いたことがありました。洗面台の中にベビーバスを置き、そこで沐浴させると腰の痛みが緩和されるからとのことでした。立った状態でできますからね。
育児って、なにかと腰痛に悩まされますよね。中腰や前屈みの体勢をする機会が多いです。
しかし洗面台に直接お湯を張り、そこに赤ちゃんを入れるとは想像外でした。合理的といえば合理的なのかもしれませんが、僕は衛生面がちょっと気になります。
洗面器を使う
新生児ならば洗面器に入れることも可能ですね。少し大きめの洗面器ならば尚更でしょう。でもずっと腕で赤ちゃんを支えておかなければいかないですし、 ちょっと大変そうです。首が座っていないので、ちょっと置いておくということもできないですしね。
衣装ケースを使う
衣装ケースをベビーバスとして使い、その役目を終えたら子供のおもちゃ箱として使ったという方もいました。これはいい考えだなと思いました。
でもやはりちょっと腕に負担がかかりそうですね。
これら以外にもまだまだあると思います。いろいろなものがべビーバスとして代用できるようですね。やり方は家庭によって、ほんとそれぞれですね。
そもそも使わない
そもそもベビーバスは使わなかったという会社の同僚がいました。一緒に湯船に浸かっていたと。洗うときは膝の上に置いていたそうです。
でも・・・一緒にお風呂に入れるのは生後1ヶ月くらいで、検診のときに先生に確認してからと言われたはずなのに。
リッチェル ふかふかベビーバスプラス
様々の方がおられる中、我が家ではこちらを購入しました。
ベビーバスをネットで検索すると、だいたいプラスチックのものとビニールのものに分けられます。このふかふかベビーバスプラスはビニールです。
購入理由
簡単に膨らますことができる
真ん中にあるバルブの栓を開け、押していくだけ。これでまずは壁が膨らみます。時間はものの数分。
空気が入ったら栓を閉じるだけ。
次に中央の突起物の栓を開け、上下に押して空気を入れます。これで底の部分が膨らみます。この突起物。なかなか異様な感じがしますが、かなり重宝します。これがあるからこのベビーバスに決めたといってもいいぐらい。あとで説明します。
柔らかい素材
空気を入れて使うため、商品名の通りふわふわしています。あってはならないことですが、もし滑って赤ちゃんを落としたり当たったとしてもダメージは吸収され、プラスチックと比べても緩和されるでしょう。
扱いが難しい赤ちゃんなだけに、できるだけ不安は取り除きたいものです。
邪魔にならない
使わないときは空気を抜けばコンパクトになるので、そんなに邪魔にはなりません。持ち運びにも便利です。ただ家で使う場合は毎日のことなので、僕たちはいちいち空気を抜かず、そのまま立てかけて乾かしています。
乾いたら空気を抜いて小さくして収納して・・・というのは正直面倒くさいです。
あと乾かすときのために、吊り下げられるフックを付けるところがあれば尚良かったです。
1ヶ月が過ぎても使える
沐浴が新生児の期間だけとはいえ、その後もなにかと利用できます。
一緒にお風呂に入るようになってもちょい置きができますね。
今は育休中なので一緒に入ったとしても洗い終わった赤ちゃんを渡せば済みますが、嫁がひとりの場合はそうもいきません。僕は仕事で家を開けることがあるので、ひとりでお風呂に入れる場合はこのベビーバスの中に赤ちゃんを置いておくことができます。真ん中の突起物がストッパーとなり、背中をもたれさせればずり落ちが防げて少しの時間なら安心です。
その間になにか羽織るなり着替えるなりできますね。
またプールとして利用しているという方もおられるようです。
楽に洗える
赤ちゃんを洗うときは片方の手で赤ちゃんを支えておかなければいけませんが、背もたれがあるので赤ちゃんの体を預けられ、支える手の負担を軽くすることができます。
またそのときにも真ん中の突起物に赤ちゃんのお股を挟んでいるのでずれることもなく、また重さも緩和されるので比較的楽に洗うことができます。
まとめ
以上の理由から、このふかふかベビーバスを購入し使っています。
レビューには『ビニールが破けた』というものもありました。でも1ヶ月近く使っていますが破けてはいませんし、案外丈夫だと感じています。
下の商品は同じリッチェルのふかふかベビーバス。ふかふかベビーバスプラスのほうが新しい商品となります。