パパにも見てほしい!19歳年下嫁を持つ夫の育児奮闘記!

〜昭和生まれの夫と平成生まれの妻と間も無く生まれる令和BABY〜女の子産まれました!

ティファールの電気ケトル アプレシアエージー・プラスコントロールが赤ちゃんのミルク作りに優秀だった!

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目次

 

こんにちは。

育休に入ってから4週目に入り、親子3人での生活は9日が経ちました。

これまでは本当にいろいろなことがありましたが、なんとか1日の流れが確立してきました。

それもひとえに、夜は5、6時間まーちゃんが寝てくれるようになったから。1日中2、3時間寝ては起きての繰り返しの頃は、本当に辛かったです。

 

ウォーターサーバーでのミルク作り 

嫁が里帰りをしているときは、ミルクをウォーターサーバーで作っていました。嫁の実家には、ウォーターサーバーがあったのです。

コックがふたつあり、コックを捻るとそれぞれ冷水とお湯が瞬時に出てくるタイプです。

例えば120mlのミルクを作るとすると、哺乳瓶に粉ミルクを入れ、だいたい70mlをお湯、残りを冷水にすればちょうど人肌の温かさのミルクが作れます。

すべてお湯で粉ミルクを溶かし、冷水に浸けて人肌の温かさまで温度を下げていくのは手間ですし時間もかかります。だからウォーターサーバーは楽でした。

しかしうちにはウォーターサーバーはありません。ミルク作りのため事前に電気ケトルを買っていましたが、実家と同じようにウォーターサーバーが欲しいと嫁は言い出しました。

必要なものは買わないわけにはいけませんし、嫁がやりやすいようにしてあげたい気持ちはあります。ですが現実問題僕は高給取りというわけではないですし、お金持ちでもありません。

今は、サーバー本体はレンタルでお水の分だけ料金を払うシステムのところが多いようですが、ミルク以外使わないので何リットルものお水がもったいないです。場所も取りますし。

なのでなんでもかんでもすぐに買うことはできません。せっかく電気ケトルを買ったのだから、せめて使ってみてから決めようと僕は言いました。

 

ティファールの電気ケトル アプレシアエージー・プラスコントロール

 

 

電気ケトルというものを、僕も嫁も使ったことがありませんでした。コーヒーを毎日飲むわけではないですし、使い道がなかったからです。

ですがミルク作りにとても便利と聞いていたので、ひとつ購入しました。

 

とにかく沸くのが早い!!

この電気ケトルは100℃、95℃、90℃、85℃、80℃、70℃、60℃と、7段階で温度設定ができます。

まず電源ボタンを押して温度を設定します。好みの温度に設定し、2秒経つと加熱が始まります。

120mlのミルクを作るならば、哺乳瓶を用意して小さじ6の粉ミルクを入れ終わると、湧き上がったことを知らせる音が鳴ります。1分もかかっていません。本当にあっという間です。

1時間ではありますが、設定した温度でそのまま保温ができるのもいいですね。

この商品は7000円ほどですが、同じティファールでよく似た形をした半分ほどのお値段の商品があります。そちらは現在の温度がわかりませんし、温度設定機能も付いていません。

 

ウォーターサーバーの代わり

ミルク作りのためにウォーターサーバーを買わなかったので、代わりにミネラルウォーターを使うことにしました。近所のドラッグストアで、1ケースに500mlのペットボトル24本が入って900円ほどで買えました。

※ミネラルウォーターは硬水ではなく軟水のものをお使いください!

 

哺乳瓶に70mlのお湯を注ぎ、よく振ってミルクを溶かします。そして残り50mlは冷蔵庫で冷やしたミネラルウォーターを注ぎます。再びよく振ると、人肌の温度のミルクの完成です。めちゃめちゃ楽です。嫁も、「ウォーターサーバーいらないね」と言っています。

普段のお手入れも、水ですすいで乾かすだけ。汚れが気になる場合は、中性洗剤で軽く洗えばいいようです。

 

7段階の温度設定

うちではミルクを作るだけなので、70℃の設定しか使ったことがないです。

なぜ70℃なのか。

それは、サカザキ菌サルモネラ菌が粉ミルクの中に製造工程や保存中に侵入する可能性があるそうですが、それらは70℃以上のお湯で死滅するのだそうです。なので粉ミルクを溶かす温度は70℃以上とされているようです。

一方で50℃以下のお湯は、却って菌を増殖させてしまうようです。

別に80℃でも85℃でもいいのですが、人肌の温度まで冷まさないといけませんからね。

 

 

しかしこんなに細かい温度設定、いる?なんて思っていました。

調べてみると、紅茶だと90℃から95℃が適した温度で、コーヒーならば95℃が美味しさを引き出す最適な温度のようです。

茶葉によってそれぞれ最適な温度があるんですね。

とはいえ熱いコーヒーが好きな人、 ぬるめの紅茶が好きな人もおられると思います。結局は好みの問題ではないでしょうか。

自分に合った温度を試してみるのも、おもしろいですよね。

 

ミルク作りは育児ですることの中で重要なことのひとつ

赤ちゃんを育てる中でやることといえば、大きく4つあると思います。

オムツ交換、ミルク、寝かしつけ、お風呂の4つ。

細かいことをいえば鼻水を吸い取ってあげたり耳掃除や爪切りなど切りがないですが、だいたいこの4つのルーティーンで1日が回っているといってもいいのではないでしょうか。

どれも朝昼晩関係なくやらなくてはいけません。なのでどれも要領よくこなしていきたい。特に夜中に目をこすりながらの作業は辛いものがあります。

そんな毎日の作業のことで、楽にさせてくれるこの電気ケトルには感謝しています。

 

この記事を今、夜中に書いています。

ホッと一息、ケトルでお湯を沸かしてコーヒーでも飲みますか。笑

 

 

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