パパにも見てほしい!19歳年下嫁を持つ夫の育児奮闘記!

〜昭和生まれの夫と平成生まれの妻と間も無く生まれる令和BABY〜女の子産まれました!

安全なのは運転席側?助手席側?チャイルドシートの取り付け場所

 

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みなさんこんにちは。
当ブログも、始めてから早くも1ヶ月が経ちました。
今回で9記事目。なかなかいいペースです。

目次

 

さて今回は、楽天で注文したチャイルドシートが届きましたので、いざ取り付けです!

 

チャイルドシートが届いた


ベビーベッドと同じで、でかいです。
僕が休みの日に取り付けるため、数日間は玄関脇に放置となりました。
 

 

休日になり、いよいよ取り付けの日です。
まずは箱から出します。

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『ここからはじまる赤ちゃんの笑顔 』


というメッセージがまず現れました。
ほっこりさせられました。

 


箱から取り出しますが、そこそこ重量があります。縦に長さがあるので、よけいに取り出しにくいです。
僕は元々腰が弱いので、腰を痛めてしまわないよう気をつけながら持ち上げます。
へっぴり腰のこの姿は、あまり見られたくないですね。
ごめんね、弱っちいパパで。

 

 さっそく取り付けよう

 

さあ車に運び込んで、取り付け開始です。
『ISOFIX』対応車ではないので、シートベルトでの装着です。
悩みに悩んだ末、結局車は買い替えないことになりました。

 


まずは説明書と睨めっこ。
そしてチャイルドシートと睨めっこ。
さらには後部座席のシートベルトと睨めっこ。


……。
…………。
……………………。


なんかややこしくない?


説明書を見ながら取り付けにかかりますが、合っているのか不安になります。
説明書がわかりにくいとは言いません。僕の読解力が足りないのでしょう。


シートベルトを最初に通すところが、どうやら違うところだったようです。
2つ目に通すところも、うまく通りません。
風が強く、説明書がバタバタはためいています。
飛ばないように押さえながらページをめくりますが、強風で最終ページまで飛ばされます。ますます見にくいです。

 

こんな状況に、僕たちにも不穏な空気が漂ってきます。

 

妊婦にイライラは大敵


イライラ……。
イライライラ…………。
イライライライラ……………………。


「ダメだ、疲れた」


嫁がダウンしてしまいました。
イライラしたりストレスが溜まると、お腹がカチカチに張って痛くなるそうです。
お腹の中の赤ちゃんにも、イライラが伝わるようです。


イライラしないように、またイライラさせないように日頃から気をつけてはいるものの、やっちゃいました。

 

動画はわかりやすい


嫁には座っててもらい、なんとかひとりでやり続けますが、やはりわかりずらい。
すると嫁が、YouTubeで取り付け動画があるのを見つけました。
体調が少し戻り始めた嫁と、食い入るように動画に集中します。

 


【アップリカ】クルリラ取説動画 Cururila 【Aprica】

https://www.youtube.com/watch?v=ksYi0FCt7DQ

 

動画っていいですね。わかりやすいです。一筋の光明が差し込みました。

 

水を得た魚のように、一気に取り付けにかかります。
シートベルトを通す場所が明確になり、しっかりと固く締め付けます。


シートベルト方式のチャイルドシートの方の多くが、締め付けが緩いのだそうです。
せっかく取り付けても、それが甘いと意味がなくなります。
その点『ISOFIX』なら、車の座席に直接取り付けるので、しっかり固定できるんですね。

 

作業には十分お気をつけて

 

取り付けがなんとか完了し、最後の最後にもう1度固く締め直します。

 

 

と、ここでアクシデントが。


『グキっ』


車がセダンなので、ほぼ中腰で作業をしていたのがたたったのでしょう。
やっちゃいました、腰を。
約半年に1度の割合でやっちゃいます。
幸い動けない、立てないというほどではなかったのでよかったですが、取り付けの際は皆さんもお気をつけください。

 

 完成!

 

そしてこんな感じになりました⤵⤵

 

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頭の部分が比較的狭い車種なので、チャイルドシートの日除けはパツパツです。
この車種には取り付けられないと言われていたのですが、なんとか付けれて嬉しいです。

 

取り付け場所はどこがいい?


また諸事情により、取り付け場所は助手席の後ろになりました。
安全面でいえば、運転席の後ろがいいようですね。
ですが、実はこれにはいろいろと賛否両論あるようです。

 

運転席側後部座席

 

運転手は危険があると、とっさの判断で危険を回避しようとします。それに伴い、その後ろが安全性が高いとされています。


しかしもし、例えば赤ちゃんが泣いているから路肩に停車したとします。そしてすぐに後部座席に行ってドアを開けたとしたら、運転席側は車が通っているので危険と言えます。


また運転席側の後部座席では、赤ちゃんが見えにくいというのがあります。見えすぎても運転に集中できないという意見もありますが、赤ちゃんがどういうことになっているのかわからないというのも、不安ではあります。
事故は交通事故だけではないということですね。


またこれは運転席側と助手席側どちらにも言えることですが、交通事故は正面からだけに危険が迫ってくるのではないということです。
左右どちらからも、さらに言うなら後ろからも当てられる可能性はあるわけです。

 

助手席

 

そして最後に助手席。
助手席に取り付けるという方は、後部座席に比べてかなり少ないと思います。
後部座席に比べれば、圧倒的に危なそうですもんね。
なお助手席に後ろ向きで使用するのは、車メーカー、そしてチャイルドシートメーカー共に警告を発しています。


また前向きであってもエアバックがあるので、エアバッグが飛び出すと圧迫してしまう危険性があります。
もし助手席に付けるなら、前向きで座席を1番後ろまで下げるよう説明書に書かれているものもあるようです。エアバッグからなるべく離れるためですね。
ですができれば助手席は避けたいですね。

 

まとめ


どの方向からも当てられる危険がある、なんてことを言えば、じゃあどこに付ければいいんだとなりますよね。
ですがこれはもはや結果論ですので、どこなら安全とかいうのはないのではないでしょうか。

 

まずは安全運転で、みずからは決して事故を起こさないよう心がけるのが大事だと思います。

 

 

 

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