パパにも見てほしい!19歳年下嫁を持つ夫の育児奮闘記!

〜昭和生まれの夫と平成生まれの妻と間も無く生まれる令和BABY〜女の子産まれました!

マメな嫁の入院準備出産リスト

 

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これを読んでくださっている方で、近い予定日の方はおられるでしょうか。
また近くなくても、妊娠中の方、またはその旦那様はおられますでしょうか。

 


おられましたらこの気持ち、共有させてください。

 


「楽しみですよねー!」

 


……取り乱しました。すいません。

 

 

 

同じ境遇の旦那さんが読んでくれていると嬉しいのですが、奥さんのサポートはしていますか?

最近は大きなお腹が原因で、お風呂では膝から下を洗うのが辛くなってきた嫁。

旦那さん、洗ってあげてくださいね。

目次

 

 

入院準備はいつから?

 

うちはあと1ヶ月程で出産となるわけですが、出産といえば入院ですね。
入院までに、そのための準備をしなければいけません。

 

 

うちの嫁は10月頭頃(30週)から始めたそうです。こつこつと必要なものを少しずつ揃え、完成したのは33週くらいだそうです。

嫁は車の免許は持っていません。なので買い物はだいたい僕が休みの日に一緒に行くので、時間がかかりました。

万が一のときに備えて、早目にやっておくほうがいいですよね。

 

嫁のチェックリスト


ある日仕事から帰ってくると、

 

 

「もうほとんど荷造りできた」

 

 

と言って、自分で作ったチェックリストと共に見せてくれました。

 

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「マメやなぁ」

 


開口一番、そう言ったのを覚えています。

 


スーツケース1つとトートバッグ1つに纏まったようです。小物もそれぞれジップロックに纏めてあります。

そこそこの量ですよね。約1週間入院するわけですから、それくらいにはなりますか。

 

必要なものとそうでないもの

 

抱き枕は荷物になるし、産院にもあるから持ってこなくていいと言われたらしいです。いつも使っているお気に入りの抱き枕を持っていきたかったようです。

ただ僕たちが行っている産院は、スリッパは持っていかなくてはならないようです。

パジャマなんかも貸してくれるところもあるようですが、産院によって違うようですね。ちゃんと確認しておきたいところですね。

 

 


しかし大したもんです。マメなんですよ、嫁は。

 


「いやいや、みんなやってることだし!」

 


と思われた方、多数おられると思います。
でも僕は関心してるんですよ、そういうとこ。

 

 

結婚式のときは招待状やメニュー表、ネームプレート、座席表、その他もろもろ。飾り付けなんかも嫁がひとりで作っていました。

好きなようです、そういうの。

 


僕はそういった細かいことは苦手なので、本当に助かっています。

 

 

嫁は洗い物や掃除が苦手なんです。しかし片付けたり整理したりと、細々したことは得意なんです。

 

陣痛タクシーの登録も準備の中のひとつ

 

また入院に備え最近、陣痛タクシーというのに登録しました。

ご存知でしょうか、陣痛タクシー。

どこの産院へ行くのかを登録しておけば、なにも言わなくてもその産院まで乗せていってくれるのです。

緊急の場合に乗るわけですし、喋りたくない、または喋れない状態かもしれませんし、嬉しいサービスですよね。

 ただ実際にそのときが訪れた場合は、まずは産院へ電話して指示を仰ぐのが重要です。

 

 

また運転手さんは、助産師による講習を受けているらしいです。

僕がいるときは当然僕が運転して行きますが、これならいないときでも安心ですね。

僕は家ではお酒を飲まないのでいいですが、飲んでしまったときに陣痛がくるといったことがあるかもしれないですしね。

 

 

 

料金は通常タクシーと同じでメーター料金制。深夜の割り増し料金もかかります。

タクシーを呼べばかかってしまう迎車料金は、会社によっては取っていないところもあるようです。

事前に調べておくことをおすすめします。

 

 

もう少ししたら、荷物は玄関の近くに移動させておくつもりです。いざというときに、しかもひとりだった場合に2階から荷物を持っておりるのは大変ですからね。

 

できるだけ早い目に

 

同じ時期に出産予定だったTwitterで知り合った方で、最近ふたりが早くも出産したそうです。

一般的に、初産の場合は出産が遅れがちと言われております。でもこの人たちのように1ヶ月近く早まることもあります。

焦らないためにも、準備はできるだけ早目にしておきたいものです。

 

 

また旦那さんも不安な気持ちがあると思いますが、やはり1番不安なのは産む本人であることは間違いないです。

できるだけ気持ちに余裕を持って、奥さんを支えてあげましょう。

 

 

と自分にも言い聞かせています。

 

 

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