パパにも見てほしい!19歳年下嫁を持つ夫の育児奮闘記!

〜昭和生まれの夫と平成生まれの妻と間も無く生まれる令和BABY〜女の子産まれました!

《baby in car》赤ちゃん乗ってますのマグネットステッカーは車を調べてからでないと失敗する恐れあり

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目次

 

退院に備えて

 

チャイルドシート。

 

 

買った!取り付けた!

 

 

車。

 

 

買い替えてない!

 

 

それは別にいい。

 

 

出産して退院の際車で迎えに行っても、チャイルドシートを取り付けていなければ退院させてくれないという、うちが通っている産院。どこでもそうなのかは知りませんが、まぁ当然といえば当然でしょうね。

 

 

なので退院の日は仕事を休みますと会社に伝えました。

ちなみにうちの会社の出産での慶弔休暇は1日。会社によって日数は違うので、就業規則を確認しておく必要がありますね。

僕は出産予定日を含め前後5日ほど、有給休暇は事前に申請しております。

 

 

 

チャイルドシートは取り付けたのでなんら問題なし。新生児を乗せるということに対してはだいぶ緊張感がありますが。

しかし形式上は万全。でも……。

 

 

なんかしっくりこない。

なにか見落としている物がないか、熟考します。

 

 

 

わかりました。そうですよ、あれですよ。

よく見かける、《baby in car》のステッカーですよ。《赤ちゃんが乗っています》ステッカーですね。

初心者マークと違って表示しなければならないという法的な義務はないにしても、親としては貼らなければという気持ちになる、あれですよ。

 

 

《baby in car》ステッカーで気をつけること

 

というわけで楽天市場で購入しました。

お店で選ぶより、種類が豊富ですもんね。

かわいいのが買えました。自分の子供のように愛着が湧いています。笑

 

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ステッカーではなくマグネットにしました。気に入ったのがマグネットしかなかったというだけです。

なのでトランクなどのボディに貼ることになります。

最近は、マグネットがボディにくっつかない車もあるようですね。軽量化が進んで、アルミだからでしょうか。

ご自身の車のボディにマグネットがくっつくか、先に調べておいたほうがいいでしょうね。

うちの車は古いので、しっかりくっつきました。笑

 

 

《baby in car》にまつわるお話

 

しかしこの類のステッカー。《BABY ON BOARD》と書かれている物もありますね。

「baby in car」は英語としてはおかしいと、よく聞きます。たぶん『the』が『car』の前にあるかないかというだけだと思うのですが。

 

 

でもまぁ意味はわかるじゃないですか。

 

 

赤ちゃん乗ってますよー。

 

ゆっくり走りますよー。

 

煽らないでねー。

 

お先にどうぞー。

 

 

ニュアンスとしては、そんなとこですよね。

 

 

日本国内で運転しているならそれを見る人もほぼほぼ日本人なんで、英語が間違っていようが関係ないですよね。運転手の気持ちが伝われば、それでいいんです。

 

 

 

しかしこのステッカー。

 

 

赤ちゃん乗ってますよー。

 

ゆっくり走りますよー。

 

煽らないでねー。

 

お先にどうぞー。

 

 

という意味合いもあるのでしょうが、本来は違うようです。

 

 

 

事故を起こして救助の際、レスキューの方に赤ちゃんが乗っていることを知らせるため、といつかなにかのテレビ番組でやっていた記憶があります。

優先的に赤ちゃんを助けるようにとか、赤ちゃんを見つけてといったメッセージですね。

車がグチャグチャになった状態だと、ステッカーがなければ元々赤ちゃんが乗っていたかどうかもわからないですもんね。

 

 

実際にアメリカであったようです。

事故が起きて、大人はレスキューの手により助けられたけれど、車は大破してめちゃめちゃ。だから小さな赤ちゃんには気づかず、助けることが出来なかった、と。レスキューからすると、乗っていたかどうかもわからないですもんね。

しかしレスキューなら、赤ちゃんが乗っているかもしれないという前提で救助にあたってもらいたいものです。ていうか、おそらくそういった教育はされているはずですよね。

そのときのレスキューがずさんだったのかもしれません。

 

 

だからこういったステッカーが誕生したという説があります。

 

 

 

こういった話を耳にされたことがある方は少なくないと思います。

でもこの話、実は作られたものだという噂もあるんです。

ステッカー自体はアメリカが発祥のようですが、その誕生の経緯の真相はいかに────。

バレンタインデーなどのように、企業が仕掛けたことなんでしょうか?

 

 

 

て別にそんなことはどうでもいいですよね。

安全で事故がなければ、それでいいんです。

 

 

どうぞ安全運転で

 

このステッカーを貼れば周りの車は配慮してくれるとか、煽られないといった効果が必ずしもあるわけではないですからね。

そう考えると、ただの親の自己満なのかもしれませんね。

 

 

急いでも、どうせ次の赤信号で追いつかれます。

皆さんどうぞ安全運転でお気をつけて。

 

 

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