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胎児に聴かせたい音楽は?
こんにちは。
お腹の中の子に音楽を聴かせることはいいことだ、とはよく聞きます。特にクラシック。人気があるのはモーツァルトだそうです。
現在妊娠していらっしゃる方、または妊娠中に聴かせていたという方はおられますか?
うちもよく音楽は聴かせています。というか、聴いています。
でも……。
クラシックではないです。
クラシックを聴くって、なかなかハードル高くないですか?
カノンや剣の舞、G線上のマリアなど好きな曲はあります。
ですが聴こうとして聴かないと、なかなか聴かないものですよね。
つまり普段の生活においては、気軽に聴こうとはしないジャンルですよね。
名探偵コナンの映画『戦慄の楽譜』を観たあとは、作中で玲子が歌っていた『アメージング・グレイス』を、その後何日かは聴きたくなりますが(^^;)
アメージング・グレイスはクラシックでいいのかな?という疑問が湧きましたが、それはそれで置いといて。
嫁はEDMが好きですし、僕も洋楽が好きなので、YouTubeで洋楽のプレイリストをBGMとしてよく流しています。
これを書いている最中もそうです。さっきまでBecky Gが流れていました。
胎教にはほど遠い存在のような曲です。
妊娠初期から中期の頃まではよく、
「クラシックを聴かせてあげてよ」
なんて嫁に言っていました。ただ漠然と。なんの知識もないのに。
ですが最近は言っていません。
だって好きじゃなさそうなんで、クラシック。
好きじゃない音楽(ジャンル)を聴いていると、逆にストレスになったりしませんか?
例えば激しい曲が聴きたいときにバラードとか演歌を聴かせられると、イライラしますよね。
そんな感じで、音楽がいいとはいえイライラされても逆効果ですよね。
なのでお腹の子のために!などと気負わず、特別な音楽(胎教にいいCDなど)を聴かせることもしていません。
それよりも、嫁にはリラックスしてもらえるようにしてもらってます。
この考え、あながち間違いではなさそうですよ。
リラックスすることが大切
寝不足になる前に調べてみると、 クラシックには高周波数を多く含んでいて、聴くことによって脳内にはリラックスを促進させるα波が出るとのこと。そのためクラシックは、胎教にいいと言われているのだそうです。
胎教とは?
ですが胎教とは、なにも音楽に限ったことではないらしいです。
これを嫁に言うと、なにを今更というような顔をされました。 ガーン。
胎教イコール音楽を聴かせることとばかり思っていたわたくし。またひとつ、勉強になりました。
胎教=胎児教育なんですね。
絵本を読み聞かせしたり話しかけたり、またはヨガだったりウォーキングなども胎教の一貫だと捉えられているそうです。
お腹の子によく話しかけていますし、なにか特別なことをしなくても、それはそれでいいかと思っています。
今、嫁が観ていたYouTubeは『アメリカズ・ゴット・タレント』に変わりました。ゆりやんが出たアメリカのオーディション番組ですね。
ふたりで笑い転げています。
とてもリラックスしています。
今はこれでいいんじゃないですかね?
産まれたら、英語の英才教育は始めますよ。笑