パパにも見てほしい!19歳年下嫁を持つ夫の育児奮闘記!

〜昭和生まれの夫と平成生まれの妻と間も無く生まれる令和BABY〜女の子産まれました!

妊娠中に必要な葉酸をほうれん草のスムージーで

f:id:nsm4778:20191102144904j:plain

 

11月に入りましたね。夜はさすがに冷えるようになってきましたが、昼は穏やかで過ごしやすい日がわりとありますね。

目次

 

1度目の妊娠


去年の今頃は、ふたりで沖縄へ行っていました。
真っ青にどこまでも広がる空と海。気温は30度くらいあり、シュノーケリングしました。
まさか間もなく赤ちゃんが産まれることになるとは、そのときは想像していませんでした。


1度ダメだったんですよ。ゴマ粒くらいから成長しませんでした。
出来にくい体なのかなと、嫁は悩んでいるようでした。普段は明るく過ごしていましたけどね。

 

子供嫌いだった僕の心境の変化


妊娠する前、子供の英会話スクールの先生をしていた嫁。子供が好きなんですね。
今もお腹に手を当て、よく話しかけています。


反対に、僕は子供が好きではありませんでした。いや、嫌いでした。若い頃からずっと。姉の子供だけでしたね、許せるのは。
しかし、嫌いだった理由が出てきません。書こうとしましたが、不思議と出てきません。

 


ある日、ふたりでアカチャンホンポへ行ったときのこと。
確かそのとき妊娠はしていましたが、まだ赤ちゃんの性別はわかっていない頃だったと思います。
僕の足元を、ひとりの女の子がかけていきました。不安定で、まだ歩くのさえやっと覚えたような子。
僕は自然と、「かわいいなぁ」と呟いたそうです。
嫁の指摘で気がつきました。


嫁が妊娠してからでしょうね。考え方というか、捉え方といったほうが近いかな?
他人の子供に対する自分の気持ち。
これまでだったら、見ているだけで嫌だったはずです。
ですがどうですか。いつの間にかそんな感覚はなくなっています。受け入れられなかったものが受け入れられる、むしろ受け入れようとしているではないですか。
よくわかりませんが、大人になって自然とビールを飲んでいる。そんな感覚でしょうか。


その日は嫁に、「かわいいなぁて言ってたで」と何度か茶化されました。

 

 酵素たっぷりスムージー

 

そんな僕たちの休日の楽しみのひとつと言えば、料理です。ふたりで買い物へ行って、ふたりで作ります。


インスタグラムを始めたのも、ふたりで作った料理を載せるためのものでした。
しかしだんだんと僕の趣味である、スムージーの投稿が主になってきました。


おっさんがスムージー!?
なんて思われるかもしれませんが、健康のためには年齢なんて関係ありません。腸内環境を整えましょう。


砂糖などの添加物を一切使用しない純粋なスムージー
生の果物や野菜で作る酵素たっぷりのスムージー
美容健康に、是非始めてみてはいかがでしょうか。


日頃から、いろいろな果物や野菜を使ってスムージーを作って飲んでいます。夏場はとくによく飲みました。冷たいので、喉の乾きにも最高です。
なんでもそうですが、過剰摂取はよくないですけどね。

 

ほうれん草のスムージーは葉酸が豊富


嫁の妊娠中期頃までは、積極的にほうれん草を使ったスムージーを作っていました。
ほうれん草には妊娠中に必要な、葉酸の含有量が豊富なんです。
葉酸は、胎盤の生成や赤ちゃんの成長など、特に妊娠初期に必要とされる栄養です。


ほうれん草にはその他にも、カルシウムや貧血を予防する鉄分など、妊娠中に不足しがちな栄養素が豊富なんです。


ほうれん草はしっかり洗い、加熱してください。
農薬除去と、食中毒を防ぐためにも加熱は効果的だからです。


僕たちは毎回、冷凍のものを購入しています。コストコで買ったり、業務スーパーで買ったり。
特に業務スーパーのものは安い!
500グラムで150円ほど。
電子レンジか、湯どうしで加熱してお使いください。


家で生のほうれん草を冷凍保存するときも、下茹でしてからのほうがいいですね。
調理するときも、すぐに使えますしね。

 

レシピ


ほうれん草を使ったスムージーをひとつ、ご紹介させていただきます。


【材料】
冷凍したバナナ大きめのもの1本
ほうれん草1.5カップ
冷凍いちご2こ
アーモンドミルク170㎖
アガベシロップ少々

f:id:nsm4778:20191102145001j:plain


すべてをミキサーに入れ攪拌させるだけ。
アーモンドミルクの代わりに牛乳やココナッツミルクでもいいですね。
バナナはスイートスポットが出てから冷凍。甘みが増すので、アガベシロップやはちみつはなくても大丈夫です。お好みでどうぞ。

 

ミキサーさえあれば簡単に、美味しいスムージーが作れます。
よければ参考にしてください。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ

ランキングに参加しています。